ブライダル矯正
大切な日を、幸せいっぱいの笑顔で
「結婚式では歯ならびを気にせず、笑顔で写真に写りたい!」
ブライダルに向けて、限られた時間の中で見た目の悪い箇所や気になる箇所を優先的に治療。計画的な治療で、結婚式までに気になる歯ならびを改善を目指します。
結婚式の日取りまで3ヶ月以上時間があれば、式当日までに前歯のガタガタや隙間など、スマイル時に気になる箇所を優先して矯正治療を行います。結婚式後、再度矯正装置をつけて治療の続きをしていきます。
※挙式までの時間があまりにも短い場合は、ご希望に沿いかねることもあります。ご了承ください。
挙式当日に向けて全力でサポートします
無料カウンセリング
初回の無料カウンセリングでは、結婚式の日程や、当日までの歯ならびの状態のご要望などをくわしくお伺いします。
一般的には結婚式当日までに、スマイルした時に見える前歯や犬歯の見え方の改善を優先的に治療しながら、ご要望の状態にできる限り近づけるよう治療をすすめます。
また、より早く理想の歯ならびへ動かすために、治療のスピードを早める処置を行うことも可能です。
通常、カウンセリング後、精密検査をしていただき、治療方針を決めてご説明するまで1ヶ月ほどお時間をいただいていますが、時間が限られているブライダルの患者様は優先的に1~2週間でご案内させていただきます。
きめ細かい配慮
当院では矯正治療を軸に一般歯科診療も行なっています。
ホワイトニングをして治療後の歯をさらにキレイにしたり、抜歯を伴う治療の場合歯を抜いた隙間が空いたままにならないよう仮の歯をつけたり、常勤の女性歯科医師が女性目線で結婚式当日のキレイな口元をトータルでプロデュースします。
幸せいっぱいの笑顔で結婚式を迎えられるよう、できる限りのお手伝いをさせて頂きます。女性だけでなく男性の方でも、お気軽にご相談ください。
※挙式までの時間があまりにも短い場合は、ご希望に沿いかねることもあります。ご了承ください。
ブライダルに向けた矯正治療 Q & A
Q:抜歯を伴う矯正治療の場合は、どうなりますか?
A:挙式の当日には、抜歯した隙間がわからないようにダミーの歯を用意して対応いたします。
Q:矯正治療中のホワイトニングは可能ですか?
A:当院ではホワイトニングのご用意もありますので、矯正装置を外した後すぐにホワイトニングをして歯の色をワントーン明るくすることもできます。
Q:結婚式まであまり時間がありませんが、対応できますか?
A:限られた期間の中で、歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療などを併用して対応できます。たとえば、自然に閉じられないほど出ていた口元が、式当日にはスッキリ別人のように仕上がったケースなどもあります。
Q:子どもの頃から前歯が閉じず、ひどい歯並びなのですが、結婚式まで1年を切っています。間に合いますか?
A:検査しないとわかりませんが、場合によっては期間を短くできる非抜歯で治療できることもあります。開咬と口元の突出のケースですが、9ヶ月ほどで治療を終えた患者様もいらっしゃいます。
Q:歯並びがガタガタで、前歯全体が斜めになっているくらいひどいのですが、挙式まで半年しかありません。矯正をするかどうか迷っています。
A:状況にもよりますが、5ヶ月ほどの治療で挙式を無事に迎えた方もいらっしゃいます。歯並びとともに顔も小さくなったと挙式当日ご友人に驚かれた方もいらっしゃいますので、ぜひ前向きにご検討ください。
Q:前歯が1本だけ出ていて、挙式まで期間がないので審美治療をするか迷っています。
A:同じような症例で4ヶ月ほどできれいなスマイルラインを作ることができたケースもあります。審美治療だと健康な歯を削る必要がありますので、ご自身の健康な歯でかみ合わせも考えて矯正治療されることをおすすめします。
■マウスピース型矯正装置による矯正治療について
治療内容:透明なマウスピースを7〜10日ごとに交換しながら歯を動かしていきます。
【一般的な治療費(自費)】715,000円(税込)、別途 検査診断料 38,500円(税込)
【治療期間・治療回数】2年前後・3〜6ヶ月ごとに一度の来院
【主なリスク・副作用】
・ぴったりフィットしたマウスピースを長時間装着しているため、マウスピースを清潔にし、装着前後にしっかり歯みがきをしないと、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
・マウスピース装着中に、ストレスや圧迫感、疼痛などを感じる場合があります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
・リテーナー(保定装置)を適切に使用しないと後戻りすることがあります。
《未承認医療機器を用いた治療について》
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。尚、インビザラインの材料は、日本の薬事認証を得ています。
・米国アライン・テクノロジー社の製品の商標であり、インビザライン・ジャパン社から入手しています。
・日本国内においては、同様の医療機器が薬事認証を得ています。
・1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証済み。製造場所はISO 13485:2003(医療機器の品質保証のための国際標準規格)認証を取得。
■マルチブラケット装置による矯正治療について
【治療内容】歯の表面のブラケットに通したワイヤーを少しずつ調節して歯を動かしていきます。
【一般的な治療費(自費)】880,000円(税込)、別途 検査診断料 38,500円(税込)
【治療期間・治療回数】2年前後・約1ヶ月ごとに一度の来院
【主なリスク・副作用】
・装置が付いているため歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
・初めて装置をつけた時やワイヤー調節後は、疼痛や不快感を感じることがあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
・リテーナー(保定装置)を適切に使用しないと後戻りすることがあります。